代表メッセージ
人手不足なんて存在しない。
採用力が不足しているだけだ。
はじめまして、求人相談センター代表の下園です。
多くの企業が人材採用に失敗しており、それを「人手不足」のせいにしています。昔はハローワークや求人サイトに掲載するだけで応募が集まっていたのに、今は人手不足だから全然集まらない、と。
しかし本当に人手不足なのでしょうか?少なくとも私はそう思いません。何故ならこの手で全国約50社の中小企業の人材採用を成功に導き、人手不足を解決してきたからです。北は青森・南は鹿児島、社員数名の個人商店から社員数百名の会社まで、実に様々な会社の人材採用をV字回復させてきました。
岐阜県Y社様 年商8億円・社員数20名 (コンサルティング開始当時) 東京オリンピックの影響もあり、建設業の現場監督(施工管理)の人手不足が深刻です。工務店のY社様も現場監督の採用に困っていました。 […]
福島県O社様 年商35億円・社員数120名 (コンサルティング開始当時) リフォーム業を営むO社様は新卒採用が上手くいっていませんでした。毎年10名ほどの採用はできるものの、そのほとんどが女性に偏って […]
千葉県J社様 年商2億円・社員数20名 (コンサルティング開始当時) 郵便局の下請けで、ゆうパックの配達を行うJ社様。年間300万円以上もの費用を大手求人広告会社に支払っていましたが、応募は月1件ほど […]
千葉県E社様 年商10億円・社員数20名 (コンサルティング開始当時) 土木建設業を営むE社様はダンプドライバーや重機オペレーターの採用に、毎年400万円以上の費用をかけていました。しかし結果は散々で […]
この経験があるので、私は「人手不足」なんて存在しないと本気で思っています。正しくは「採用力不足」ではないでしょうか?競合他社と比べて採用力が高いか、低いか、ただそれだけの問題だと私は思います。
だからやることは簡単です。採用力を高めるための努力を積み重ねればいいのです。
100年分の経験を元にして
企業の採用力を鍛える。
ここからは手前味噌になり恐縮ですが、私はこれまでに約50社に平均2〜4年間の採用コンサルティングをしてきました。年数にバラつきがあるのは、十分な採用力を身に付けるまでのスピードが企業によって異なるからです。50社×2〜4年ですから、少なく見積もっても100年分の人材採用を経験していることになります。
この100年の経験から分かったのは、人材採用には原理原則があるということです。この原理原則に基づいて、クライアントの採用力を最短最速で鍛えるのが私の仕事です。
何より大事なのは、
経営者が陣頭指揮を執ること。
しかしいくら私が原理原則に基づいた指導をしたとしても、全くと言っていいほど進歩のない企業も過去に存在しました。例えばこのような企業です。
(1)採用業務を総務や採用担当者に任せている
=経営者が採用に本気じゃ無い
(2)採用が上手くいかないことを人手不足のせいにしている
=自社の採用力不足だと理解していない
(3)楽に採用できる方法、サービスを求めている
=努力する意思が無い
上記3つで一番大事なのは(1)です。人材採用は経営者の仕事です。実務面では社員に業務を割り振ることもありますが、本質的には経営者が陣頭指揮を執るべき”経営課題”です。その認識すらできていないようでは、こちらがお手伝いできることは何1つありません。
しかし反対に言えば、経営者が陣頭指揮を執れば採用力は向上しやすいということです。
どうかこれを読んでいる経営者の皆さまだけには、採用力向上に本気で取り組んでほしいなと思います。その際は、私にお手伝いさせてください。
株式会社RAZKA
代表取締役 下園健大
兵庫県宝塚市出身。前職は株式会社船井総合研究所で、人材採用コンサルティングに従事した。
中小企業の新卒採用・中途採用をメイン領域とし、全国約50社の採用を成功に導いた。クライアントの多くがたった1年で地域有数の就職人気企業に変貌を遂げ、そのコンサルティング手腕は業界でも高い評価を受けている。
独立した現在はブログやセミナーで全国の中小企業に採用ノウハウを伝える傍ら、高みを目指す企業限定で個別の採用コンサルティングを実施。2019年4月からは求人サイト・ラヅカワークスを立ち上げ、地元経済活性化を夢見て精力的に運営を行なっている。