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説明会で「ウチは社員同士とても仲が良いんです!」って感じで、とにかくアットホームさを猛プレゼンしてる会社さんいますよね。 そういう会社さんって例外なく、学生に仕事内容が伝わっていません。「なんか楽しそうな会社だけど、何する会社なの?」[…]
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仕事内容を学生に理解させるには、以下4つの方法が有効です。
①社員体験(同行)
いわゆる就業体験。仕事のつまらない部分も見せてしまう可能性も高いので、あまりオススメはしない。やるなら相当優秀な社員に面倒を見させること。
いわゆる就業体験。仕事のつまらない部分も見せてしまう可能性も高いので、あまりオススメはしない。やるなら相当優秀な社員に面倒を見させること。
②仕事体感ワーク
自社の仕事をワークを通じて楽しみながら体感してもらう。1dayインターンや集団選考と相性抜群。ただし、どんなワークをするかの企画力や運営力が必要。
③仕事紹介ムービー
仕事内容を紹介するムービーを見せる。情熱大陸風のドキュメンタリー系がおすすめ。企画力や制作費がかかる。
④インタビュー選考
「’プロフェッショナル特集’というテーマで社員を取材して記事を書いてください」というお題をグループワークで実施。学生が能動的(強制的)に社員に仕事内容を聞くことになるので、高い仕事理解が期待できる。
最も取り組みやすいのは④インタビュー選考です。インタビューを受ける社員に多少練習してもらう必要がありますが、一度に多くの学生に仕事理解を促すことができます。一次選考での実施がオススメです。