関連記事
採用スケジュールの組み立て次第で、新卒採用の成功率は大きく変わります。ざっくり言うと「新卒採用は早い者勝ちの世界」ですから、早い時期に採用活動をすればするほど上手くいきます。大学1年生対象のインターンをやってる会社もあるぐらいですから。 […]
↑の「③6月以降は次年度の採用活動をやった方がコスパが良いから」の説明です。
大学3年生にとってインターンシップ解禁月でもある6月は、中小企業にとって母集団形成のボーナスタイムです。インターンやOB訪問に参加したい3年生が多い割に、彼ら向けのイベントをやってる会社が極端に少ないんですよ。
そういや私のクライアントで、社員数25名の規模の会社さんが、6月単月で100名近くの3年生を自社イベントに集めました。「6月の3年生」ってのがミソです。
まぁほとんどの会社が4年生相手に説明会や面接やってる時期ですしね(優秀な4年生なんてこの時期ほとんど残ってないですが・・・)。
皆さんは5月末で4年生に内々定を出し切って、6月1日から3年生の集客を全力でやりましょう。